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リールのドラグについて

ドラグとは、魚がかかったさい、

ラインが切れる前に、スプールが回転して

ラインが切れるのを防止するのと、

魚が走った時、ブレーキの役目をはたします。

小さなリールでも、ドラグを上手く活用することで、

大きなトラウトをしとめることができます。

 

またドラグを使ってのやりとりは、

トラウトルアーフィッシングの醍醐味です。

 

スピニングリールのドラグにはフロントドラグとリアドラグの

2種類があります。

 

写真はフロントドラグのリールです。

赤丸で囲まれた部分のつまみを回して

調整します。

 

 

上の写真はリアドラグです。

赤丸で囲まれた部分の黒い部分を回して調整します。

またこのリールはファイティングレバーが着いているので、

黒いつまみの上のレバーでさらに調整できます。

このレバーは魚とやりとりしている時に使用します。

 

 

2種類ドラグがありますが、フロントドラグが一般的です。

ロッドにリールをセットし、ラインを通して、

ラインを引っ張ります。

ラインが切れる寸前までドラグを閉めるとか、

ものの本には書いていますが、

実際には、もっとゆるくします。

ラインは使用するにつれ、劣化するので、

写真のように実際にラインを引っ張り、

ロッドの曲がりを見て調整します。

ドラグが滑って、スプールが回転すると

キキキキっとクリック音がします。

 

 

ちなみに渓流では昔よく使われたリールで

カーディナル33がリアドラグでした。

そのため、渓流はリアドラグって思っている人も多いでしょう。

確かにリアドラグは、魚とやりとりしている時、

閉めたり、開けたりが楽でした。

もう1個リールを買うとしら、リアドラグを検討しても

いいでしょう。

 

 

初めての1個はフロントドラグのリールがお勧めです。

理由は価格的にも性能的にもいいからです。

 

 

 

 

ハンドルの位置、右巻き、左巻き?

cardinal33

スピニングリールのハンドルですが、

左右どちらにしますか?

 

 

答えは、利き腕と反対側です。

もしあなたが右ききなら、左ハンドル。

左ききなら右ハンドルになります。

 

 

これには理由があります。

 

 

渓流のトラウトルアーフィッシングでは

流れの速い川で行います。

 

右ききの人が右手でロッドを持ち、

右手でキャスティングし、

左手にロッドを持ち替えて、右手でリールを巻く。

想像してみれば、わかりますが、

ロッドを持ち替えた時点で、ルアーが下流に流れていきます

イワナをなんか、ガンガン瀬についていたりします。

 

もしこのときアタリがあったら?

当然、バレてしまいます。

 

 

つまり右手でロッドを持ちキャストし、着水したら

すぐに左手でリールを巻く。

そうするとベイルが戻って、ルアーが流される前に

アクションをつけたり、あたりを取ることができます。

 

nijimasu1

 

初心者の方はきき手と反対の手でリールを巻くと

かなりを違和感を感じます。

私もそうでした。

でもこれは、慣れるまでどうしようもありません。

避けては通れないことです。

 

 

ルアーフィッシングの基本なので、渓流

だけでなく、スピニングリールは全て、

きき手と反対の手で巻きます。

 

 

ちなみにベイトリールはきき手で巻いてもOKです。

ベイトリールは両手でキャストするのが、基本なので

持ち替えるという考えになりません。

 

スピニングリールの特徴

スピニングリールの大きさが決まったところで、

次にスピニングリールの特徴を見ていきます。

 

 

(画像をクリックすると大きくなります)

 

スピニングリールの各部の名称です。

スピンニングリールはハンドルを回すと

ローターが回転して、スプールにラインが巻かれていきます。

 

 

その際スプールが回転に合わせて上下します。

そのため、均等に糸が巻かれます。

 

 

キャストする時は、ベイルを手で反対側に返して、

ラインをフリーにします。

ラインを指でひっかけて、ロッドを振って、ルアーを投げます。

ベイルがフリーになっているので、ラインが出て行きます。

 

 

ルアーが着水したら、ハンドルを回すと、

ベイルが元に戻ります。

 

 

魚がかかった時、ラインが切れる前にスプールが

回転して、ラインを切れないようにします。

このとき、ブレーキの役割を果たすのが、

ドラグです。

閉めるとブレーキが強くなり、

緩めるとブレーキの効きが悪くなります。

 

 

ラインローラーはラインを巻き取る時

ラインがベールに擦れて劣化しないように

ローラーが回転します。

 

 

アンチリバースレバーは、

通常オンにします。

オンにすると、ハンドル、ローターが

逆回転しません。

オフにすると、逆回転します。

 

大雑把に説明すると、特徴はこのようになります。

リールの大きさについて

リールを選ぶさい、

最初に注意しなければ、いけないのが

リールの大きさです。

 

 

 

渓流のトラウトルアーフィッシングでは、

4ポンドのラインをメインに強くても5ポンドも使います。

号数にすると、1~1.5号ぐらいになります。

1号のラインを90メートル(100ヤード)以上巻ければ大きさ的には合格です。

 

 

 

90メートルもラインがいるのか?

と思うことでしょう。

細いラインを使うので、使用で弱ってくれば、

すぐにラインの先の方を数メートル切り捨てます

これを繰り返すので100メートルのストックは必要です。

 

 

 

また大きすぎると、重くなり渓流には不向きです。

そして何よりもサミングできなくなります。

サミングとはルアーが飛んでいく時、

人差し指でブレーキをかけ、飛距離をコントロールするテクニックです。

 

 

写真がサミングの仕方です。

大きすぎると、指が届かなくなります。

 

 

 

この規格を考えると、シマノのリールならば

1000、1000S、C2000が最適です。

実はこれらのリール、糸巻き量の違いで

ほぼ同じ大きさになります。

シマノのホームページを観ればわかりますが、

一番小さいサイズになります。

(写真はナスキー1000S。手ごろな価格で高性能)

 

 

 

大きさ的にはこれしかありません。

ウルトラライトのロッドを使うので、

リールも小さくて、繊細な物になります。

渓流のトラウトルアーフィッシングのリールについて

渓流のトラウトルアーフィッシングで、

最も吟味しなければ、いけないのが

リールです。

 

(写真のリールはシマノのナスキー1000s)

 

リール次第で、上達が早くもなれ、遅くもなります。

どういうことかというと

リールの性能がよければ、トラブルが少なく

釣りに集中でます。

また巻き上げの性能がよけらば、

それだけルアーを操作しやすくなります。

 

性能がいいに越したことはないですが、

渓流に適したリールがあります。

性能だけ追い求めるのではなく、

適したリールを選択するのが、

上達への近道です。

 

とは言っても最近のリールは安くても

高性能です。

うん万もするようなリールは要りません。

 

リールに求められる性能やサイズは決まっています。

リールを選ぶポイントがあるので、

これから、細かく説明していきます。

ポイントを満たしていれば、後は好みの問題です。

 

(写真は04バイオマスターのリアドラグ、

管理人はリアドラグ派だったりする。)

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